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2023/10/30 07:11
「花水木(ハナミズキ)」は桜が咲き終わった頃から華やかな花を咲かせ、秋にはたくさん集まった艶やかな赤い実を付けつけることから、長く鑑賞が楽しめる植物です。
枝を切ると水が滴り落ちるほど水を含んでいることから「水木(ミズキ)」と呼ばれるミズキ科の中で、ひときわ美しい花を咲かせることから「花」の文字が加えられたのが「花水木(ハナミズキ)」です。
明治45年(1912年)に日本の東京市からアメリカのワシントンD.C.に桜(ソメイヨシノ)の苗木が贈られ、その返礼として大正4年(1915年)に日本に贈られてきたのが「花水木(ハナミズキ)」の苗木です。
そのことから「返礼」「想いを受けてってください」という花言葉が付けれました。
その他にも美しい花姿であることから「華やかな恋」や、ゆっくり育つことから「永続性」という花言葉が付けられています。
この「花水木(ハナミズキ)」の、ひときわ美しい花と艶やかなたくさんの赤い実を一緒に鑑賞できるアクセサリーを考えてみました。
花水木(ハナミズキ)の花×1と葉×2はディップアートで制作し、赤色のチェコビーズ×5を果実に見立てて使用しました。
ぜひミズキ科の中でもひときわ美しい「花水木(ハナミズキ)」の花と、赤く艶やかなたくさんの実を耳元に彩ってお出かけください。