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2021/08/28 07:48
●量販アクセサリーメーカーが製作しているものとは違う、ハンドメイドならではのオンリーワンのオリジナリティを追求しています。●手間を厭わず一つ一つ手作業で、気持ちを込めて制作しています。●金具は金属アレ...
2024/11/01 07:22
香りの良いハーブの一種として知られている「ローズマリー」は11月〜5月に開花します。英名の「rosemary(ローズマリー)」はラテン語の「ros(しずく)」と「marinus(海の)」の組み合わせからきており、「ロー...
2024/10/07 07:18
英名「コットンフラワー」・和名「綿花」は9月頃に開花し、花が咲き終わった約1ヶ月後に、熟した果実がはじけて種子を包んだ可愛らしい白い綿毛が姿を表します。蚕の繭から作る綿(真綿・絹)とは別に、「コット...
2024/09/09 06:58
「桔梗(キキョウ)」は初夏から秋にかけて開花する星形の美しい花です。昔、「桔梗(キキョウ)」の花を投げて吉か凶か占っていたことが名前の由来という説もあり、「更に吉」という漢字が入っていることから縁...
2024/08/11 07:43
白くて神秘的な花を咲かせる「月下美人(ゲッカビジン)」は初夏から秋にかけて開花します。月明かりの夜に花を咲かせると、花を見なくても気づくような強いジャスミンに似た上品な香りを漂わせます。そして翌朝...
2024/07/30 08:52
平安時代の有名女性作家の名を冠した花があります。古くから日本に自生して親しまれていて紫色の艶やかな実をつける植物、それが「ムラサキシキブ(紫式部)」です。「ムラサキシキブ(紫式部)」は6月から7月の...
2024/07/14 09:49
夏を代表する花「ひまわり」は7〜9月頃に開花します。元気が出るビタミンカラーのイエローやオレンジの色彩が、夏の眩しい太陽の下でとても映えます。「ひまわり」は「情熱」「あなただけを見つめる」「光輝」「...
2024/07/01 07:09
初夏から初秋にかけ開花するナデシコ科・サポナリア属の和名「サボンソウ」は、明治時代に日本へ渡来しました。属名の由来はラテン語のサポ(石鹸)から来ているそうです。英名「ソープワート」とも呼ばれていて...
2024/06/06 07:20
山荷葉(サンカヨウ)は5月〜7月頃に白い小花が咲く、主に北海道や長野、群馬などの山岳地帯に生息する日本原産の植物です。山荷葉(サンカヨウ)の白い花弁は白色の色素で白色に見えるのではなく、細胞にある泡...
2024/05/24 07:16
「月見草(ツキミソウ)」は6月〜9月頃に開花し、夕暮れになると咲きはじめ朝になるとしぼんでしまう花です。メキシコ原産で江戸時代に観賞用として日本に渡来しました。月明かりの下でひっそりと美しい花姿を見...
2024/05/12 09:15
幻の紫陽花「七段花(シチダンカ)」をご存知でしょうか。江戸時代後期に来日した医師・博物学者シーボルトが自著の中で紹介したものの、誰も実物を見たことがなく標本もなかったことから、長らく「幻の花」とい...
2024/04/20 08:27
4月〜5月頃に開花するモクセイ科ハシドイ属に属する落葉樹の、英名「ライラック」・フランス名「リラ」・和名「紫丁香花」という名前の花があります。「ライラック」には人と人の深い絆や純粋さを象徴する「友情...
2024/04/06 08:38
春になると青く可憐な小花を咲かす愛らしい「ネモフィラ(和名:瑠璃唐草)」。「ネモフィラ」はギリシア語で「小さな森」の「nemos」と「愛する」の「phileo」が語源の「小さな森を愛する」を意味する花です。ネ...
2024/03/22 07:08
ツツジ科スノキ属に分類される低木性果樹の「ブルーベリー」は、春に釣鐘型の白い小花を咲かせ、花が枯れはじめる夏に甘酸っぱく栄養価の高い青色の実をつけます。たくさんの実をつける「ブルーベリー」の花言葉...
2024/02/19 08:21
1年のうち春と秋の2回花を咲かせて、長く私たちを楽しませてくれる「マーガレット」。少女漫画の雑誌名にも採用されているように、とても可憐な花であることが広く知られています。日本には明治時代に渡来し、和...
2024/02/05 08:59
日本には江戸時代末期に渡来されたといわれているフリージアは3月頃に咲く花ということと、フリージアの花言葉が「親愛の情」「友情」「感謝」などということもあり、卒業式や入学式のフラワーギフトとしても人気...