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2024/07/01 07:09
初夏から初秋にかけ開花するナデシコ科・サポナリア属の和名「サボンソウ」は、明治時代に日本へ渡来しました。
属名の由来はラテン語のサポ(石鹸)から来ているそうです。
英名「ソープワート」とも呼ばれていて葉を水に浸して揉むと泡立ち、昔からヨーロッパでは天然の石鹸として使用されていました。
石鹸だけあって「賢明な行動」「清廉」「友の思い出」「清らかな二人」「優しさ」など清らかな花言葉が羅列されています。
この石鹸になる葉をもつ植物「ソープワート」のアクセサリーを考えてみました。
ディップアートで制作した淡いピンクの花一輪と葉2枚に、石鹸の泡に見立てた天然石の水晶(crystal)3つを葉から泡立つイメージで取り付けました。
(※葉に付いている泡に見立てたカポションはガラスです。)
ぜひ、泡立つ植物「ソープワート」を耳元に着飾ってお出かけください。