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2024/01/20 09:49
桜より一足早く初春に開花時期を迎える桃の花は、ピンク色の可愛らしい花を咲かせ夏になると甘い果実が実ります。日本では縄文時代前から栽培されていましたが、果実が甘い品種ではなかったため食用ではありませ...
2023/11/30 10:08
ツツジ科・シラタマノキ属の英名「チェッカーベリー」、和名「ヒメコウジ(姫柑子)」は初夏から夏に釣鐘型の白い小花を咲かせ、冬には大きめで華やかな赤い実をつけます。赤い実は食用には適さず、観賞用として...
2023/11/16 07:24
春と冬に2度咲くキク科・フェリシア属の「ブルーデイジー」は、青い花びらを纏った黄色の花芯とのコントラストがひときわ鮮やかなとても美しい花です。青いキク科の植物であることから英名で「ブルーデイジー」と...
2023/10/30 07:11
「花水木(ハナミズキ)」は桜が咲き終わった頃から華やかな花を咲かせ、秋にはたくさん集まった艶やかな赤い実を付けつけることから、長く鑑賞が楽しめる植物です。枝を切ると水が滴り落ちるほど水を含んでいる...
2023/10/13 08:20
春には可愛いピンク色の花を咲かせ、秋には芳しい香りの良い果実をつける「花梨(カリン)」という名の花があります。「梨」という漢字が名前に入っていますが「花梨(カリン)」の実は梨ではなく、堅くて渋みが...
2023/09/21 07:10
日本には明治時代に渡来したといわれる「ルドベキア」の花は、初夏から秋にかけて開花する花です。黒色の花芯が瞳に見えることから「あなたを見つめる」という花言葉と、「立派」「正義」「公平」など正しく真っ...
2023/09/04 02:52
幸せを呼ぶといわれている「オリーブ」の木には、幸せを呼ぶに至る花言葉が付けられています。旧約聖書の「創世記」に記された「ノアの方舟」の物語の中で、神々が起こした大洪水の中、ノアが方舟から放った鳩が...
2023/08/18 07:12
可憐な白い花「プルメリア」は「女性の魅力を引き出して幸せに導く守り神(女性の守り神)」ともいわれ、ハワイでは神聖な花としてレイや髪飾りに使われ「神が宿る花」として昔から長く愛されています。甘く優し...
2023/07/13 07:07
身近な果物であるオレンジは、花と果実が同じくらいの時期につくという特徴があります。オレンジの花には爽やかな甘い香りがあり、昔は魔除けのお香や媚薬、現在ではフレグランスやハーブティーとしても楽しまれ...
2023/07/01 08:55
「朝顔」はひまわりと同じく夏を代表する花として、昔から広く日本人に親しまれてきました。そのルーツは奈良時代に中国から渡来してきたと言われています。江戸時代には「朝顔」の優劣を競う品評会が行われるほ...
2023/06/07 07:34
小さなパステルカラーのお花がいっぱい積まれている、素朴な花かごのアクセサリーです。バスケット柄と緑の生地で包んだくるみボタン金具の上に、生地をつまみ細工で制作した小さな花を取り付けました。花は着色...
2023/05/23 07:12
英名が「Lady’s-eardrop」であることから「貴婦人のイヤリング」と呼ばれている花があります。学名が「Fuchsia」、和名で「フクシア」と呼ばれている花です。日本ではあまり馴染みがありませんが、海外ではとても...
2023/05/12 07:18
ギリシャ神話に出てくる水の精クリュティエは太陽神アポロンに恋します。しかしその恋は片思いでした。それでも諦めきれないクリュティエは、毎日アポロンが東から西に空を駆け抜けていく姿を見つめ続けました。...
2023/04/28 08:06
鮮やかな水色が印象的な「ターコイズ」。人類が最も古くから採掘してきた石で、紀元前5000年という長い歴史を持つといわれています。「ターコイズブルー」という色の名前があるように、青と緑が混ざったような独...
2023/04/13 09:49
学名はクリサンセマム・パルドーサムと言う花ですが、咲き誇った花々が真っ白な雪に覆われた大地、北極をイメージされることから「ノースポール(北極点)」という品種名の呼び名で親しまれています。ただ真っ白...