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2023/11/16 07:24
春と冬に2度咲くキク科・フェリシア属の「ブルーデイジー」は、青い花びらを纏った黄色の花芯とのコントラストがひときわ鮮やかなとても美しい花です。
青いキク科の植物であることから英名で「ブルーデイジー」という名前が付けられました。
また和名は、瑠璃色(ブルー)の雛菊(キク科の多年草)であることから「瑠璃雛菊(ルリヒナギク)」という名前が付けられています。
ヨーロッパでは古くから「サムシングブルー」と言って、花嫁が青色のものを身につけると幸せになるといわれていることから、ブルーは幸せの色とされています。
そのことから「ブルーデイジー」は「幸福」「幸運」「恵まれている」「純粋」とハッピーな花言葉が付けられています。
この「幸福の青い花」をアクセサリーにしようと考えました。
青い大きい花と小さい花が二輪連なるアクセサリーをディップアートで制作しました。
ぜひ、青色の花びらと黄色の花芯のコントラストが鮮やかな「ブルーデイジー」のアクセサリーを耳元に彩ってお出かけください。