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2024/02/19 08:21

1年のうち春と秋の2回花を咲かせて、長く私たちを楽しませてくれる「マーガレット」。

少女漫画の雑誌名にも採用されているように、とても可憐な花であることが広く知られています。

日本には明治時代に渡来し、和名に「木春菊(モクシュンギク)」という名前がありますが、広く認知された「マーガレット」の名前が定着したそうです。


「マーガレット」は花びらの色によって花言葉があり、代表的な白いマーガレットの花言葉には「心に秘めた愛」「恋占い」「信頼」などがあります。

「心に秘めた愛」と「恋占い」の花言葉は、「マーガレット」の花が広く「好き」「嫌い」の恋占いに使われる花であることが知られていることからきています。

また、「心に秘めた愛」の花言葉に関しては、「誠実」「貞節」「慈悲」「安らぎ」のシンボルとされている月の女神アルテミスとオリオンの恋が花言葉の由来ともいわれています。


「マーガレット」の名前は、ギリシャ語で「真珠」を意味する「Margarites(マルガリテス)」が由来とされています。

清楚で純白な「Marguerite(マーガレット)」の花びらの佇まいが、「真珠」のように美しく思えられたから名付けられたのかも知れません。

この由来から、「マーガレット」の花と「真珠」を組み合わせたアクセサリーを考えてみました。

花は布を樹脂でコーティングして、花を少し囲むように天然の淡水パールを3粒配置した左右非対称のアクセサリーです。

「マーガレット」に淡水パールを添えて、「恋占いの花」を耳元に着飾ってお出かけください。